ひさしぶりのブログ更新です。
なんだかんだ言いつつ、エメ・ラ・ヴィを開いて、約1年半。
(その間のブログが12回とは・・・控え目、ですね)
めまぐるしいと言えば、めまぐるしいし、
単調といえば、単調な日々のなかで、
想定外に大変なことや、嬉しい出来事を
経験しつつ営業しているわけですが、
ここらで、開業に至る経緯や
ビジネスにかける思いを書いてみようかと。。。
(パンに関するネタはないのかという突っ込みは、この際なしで)
職務経歴書みたく古い順に書き連ねると、
長ーくなりなのですが、まずは、初めての仕事から。
大学卒業に選んだのは、某百貨店。
時は、まだ、バブルが若干残っている頃で、
就職はそれほど苦労はありませんでした。
もともと教職志望。
体育の先生になる予定で、
まずは、学校以外の場所を経験しておこうと、
お気楽に、とりあえずって感じの就職でした。
配属は、婦人服売り場。
新人研修では、「私生活までトレンディ(死語ですよね)になりなさい」
という、先輩社員に向かって、
「私生活まで、会社に売るつもりはありません」と抗議するような
無駄に反骨精神ムキムキの新人ちゃんではありました。
会社組織に向かないってことを、
その時に悟っても、良かったのかも。
新人歓迎会で、バク転を披露し、フロアで一瞬だけ有名になった以外、
あまり、ぱっとしない成績。
「いらっしゃいませ」というのが、気恥ずかしい販売員では、ね。
予定通り、一年で退職。
体育の常勤講師になるわけですが、
続きは次回に。
第四回 カプリス マルシェ、無事終了しました。
今回は、ハンバーガー。
自家製バンズに、手作りのハンバーグとたっぷり野菜。
彩りもきれいで、エメ・ラ・ヴィらしい仕上がりになったと自負しています。
今回は強力な助っ人が参戦下さって、いっそう楽しいマルシェとなりました。
まずは、私の友人のMちゃん。
神戸から、友のお店を案じて駆けつけてくれました。
また、素敵なミセスKさんの
にんにくみじん切りの凄さには一同感服。
そして、マルシェを爆笑の渦にした小学生3人。
以前、パン教室に参加くださった3人は、
ランチを終えると、野菜販売の客寄せに大活躍。
店先で、「新鮮な野菜、どうですか?」と
はじめは、小さな声で、通行人にお声掛け。
だんだんと激しくなり、走り去る車に向かって、「いかがですか?」
さらには、ショップカードを持って、自転車で
第一噴水(お店にある小さな公園)まで、お客様探し。
ショップカードを持って、来られお客様もいらっしゃって、
びっくりと感謝の気持ちでいっぱいでした。
彼らのセールストークには、脱帽。
たくさんの野菜を抱えて、お帰りになるお客様に向かって、
「腐らせる前に、ちゃんと食べてください!」
来月は、ルーア・フェリスの日程に合わせて開催予定。
なので、第4日曜日ではなく、第3日曜日の10月18日。
今から、企画しますので、お楽しみに。
またまた、間際のお知らせですが、8月23日に、3回目のカプリス・マルシェを開催します。
今回は、「暑い夏をカレーで乗り切ろう!」ということで、
スペシャルなカレーランチをお出しします。
何がスペシャルかと申しますと、
「スリランカの人による、本場スリランカカリー」なのです。
鶏肉、おナス、カボチャの3種。
スリランカは、お米文化のお国柄ですので、お米で頂きます。
もちろん、いつものパンランチもあり。
少しカレーを意識して、
カレートーストなんぞを考えております。
また、スープの代わりに、今回はラタトイユ。
色とりどりの夏野菜をトマトで煮込んだフランスの家庭料理を
今回は、冷やしていただきます。
また、デザートが旬のイチジクのコンポート。
ねっ、美味しそうでしょ。
これで、暑さ吹っ飛ばせそう。
お野菜は、いつもの平野農園さんと、土井農場さんのオーガニック野菜。
味わい濃い野菜たちを、ご堪能あれ。
雑貨は、アジアンティストなアクセ類が中心になります。
お楽しみに!
千里山の夏を盛り上げましょう。
冷たくして、頂きます
生きていると、いろんなことが起こります。
特に、「エメ・ラ・ヴィ」を立ち上げから、
神様の粋なハカライかと思えるような、出会いや別れ。
絶妙のタイミングで起こるハプニング。
「ビジネスとしては、どうよ」って、反省点もありますが、
今回のテレビ出演も、予期せぬ「事件」でした。
『よーいドン!』のディレクターさんと、アシスタントの方が、千里山界隈を散策中、
エメ・ラ・ヴィのショーウィンドウを見て、パンが2~3個しか並んでいないのを不審に思われた時、
(エメ・ラ・ヴィでは、ままあることなんですが)
店内にいらしたお客様が
「あんたら、ここのパンはおいしいから、買っていきなさい」
と、どう見ても若いカップルにしか見えないお二人に声をかけられました。
その声に、少し脅えながら入って来られたのが、始まりでした。
収録中、「恥じらい」もなく、少々ハイテンションで、『大阪のおばちゃん』対応をしてしまう自分。
その日は、自己嫌悪で、寝付きが悪うございました。
放送日は、定休日で両親と一緒に見ていたのですが、
終了後は、父母ともに、言葉少なく。。。
「かわいい自分の娘」の現状を見て、今度こそ、「嫁に行く夢」をあきらめたのかも。
と、ウチハ的には、複雑な思いが残るものの、
テレビ効果は確かにあり、
(それも、エメ・ラ・ヴィ ペースで、ゆるやかなものですが)
奈良から来ていただいたり、一気に7斤の大人買いをして下さったり、
嬉しい反響がありました。
店長も、いつも以上に頑張って、多めに焼いておりますので、
よろしくお願いします。
最後に、本日、ボランティアでお手伝いくださった、F様、本当にありがとうございました。
学生の頃、
仲良しの後輩から、読んでみてくださいと渡されたのが、『ノルウエイの森』。
「なんだか、よくわからん」というのが正直な感想で、
「登場人物の中では、ミドリが一番好き」と言いながら返却した時には、
「そういうと思ってました。。。」
と、軽く笑われた思い出が残っています。
「村上春樹は天才」と、付け足した彼の言葉が、妙にひっかかり、
新作がでると、わからないまま一応読んでおりました。
また、もぐりで参加していた文学部の野口武彦先生の授業でも取り上げられてもいて、
アラフォ世代なら、学生の頃に、ハマっていた人も多かったのでは???
私自身、最近は、あまり読まなくなっていましたが、
カフカ賞を受賞され、イスラエルの地で、静かにその国の政府を批判した記事を読み、
「凄いぜ」と感動していた矢先、
イベントの打ち合わせ時、ベェレさんより、村上はどうかという提案があったので、
二つ返事でOK。
(実は、夏目漱石の「猫」という選択肢もあったのですが、エメラヴィの人間が未読で却下)
短編の方が読みやすいだろうということで、「カンガルー日和」に決定しました。
先日、『カンガルー日和』を読み返してみましたが、「むむむ。。。」
ファンタ(豪快かつ繊細にパンを焼く店長)も、「読みましたけど、。。。」
逆に、ベルギー人の19歳の女学生が、どんなふうに解釈し、どこに面白みを感じたのか、
興味が湧いてきました。
明日は、プレゼンの予行演習の予定。
すごく楽しみ。
これで、学生時代の謎が解けるかも!
予行演習について、明日、ブログアップしますので、お楽しみに。